インフルエンザは主に冬に流行する感染症で、咳や痰や咽頭痛など風邪のような 症状とともに高熱や関節痛が強く感染力も強いことが特徴です。
咳・痰・咽頭痛・鼻水などとともに、高熱や関節痛が特徴とされます。
タミフル・リレンザ・イナビル吸入などの抗インフルエンザ薬があります。
インフルエンザワクチンの主な副作用は、接種部位の発赤と腫れで、そのほか発熱が数%報告されています。いずれも数日内に消失します。
インフルエンザワクチンにはA型やB型の流行予測に含まれる成分が入っています。平成23年度は昨年の「新型インフルエンザ」の成分も含まれるよう改良されました。
毎年1月~3月が主に流行する期間であり、ワクチン接種から5カ月間くらい効果が続くため、12月半ば頃までに注射を済ませておきたい。
接種後に抵抗力がつくまで約2週間かかることと、13歳未満は2回接種が必要です。注射の間隔は1~4週間あけます。
12月末で終了予定!
不活化ワクチンですので、ワクチン接種後1週間たてば他の予防接種可能です。